初投稿ですねの座談会

意味不明・・・けっこうこういうのは好きなんで・・・
今度暇があったら小説でも書こうかなと・・・
（と言っても、私はいつでも暇だけど・・・）
それでは、少しでもお気に召していただければ幸いです・・・
p.s.テキストの部、こんな風でいいのでしょうか？

愛知県津島市 聖 十夜 さん

東京都世田谷区 わかばちゃん さん

こんにちわ〜！星空　み〜ゆです！
前の月に４回送れなかったので、目標をかえてみたいと思ったのです。
それは！月１回は対談をかく！・・・です。
と、言うわけで、対談いきま〜す〜〜！！

京都府船井郡 星空み〜ゆ さん

（ねぇっ！僕らでその怪物、倒しにいこうよっ！）
そう・・・最初にそういいだしたのは、他ならぬデオリオだった。
怪物っていうのは、ここ最近暴れ回ってるモンスターのこと。
オレの幼なじみのソードによると、そいつはとっってもおぉきくって
鋭いツメとキバをもってるらしい・・・
とにかく、とってもおそろしいバケモノなんだ。ばっかじゃねえの？
そんなの、オレらの手に負えるわけないじゃん・・・っていったんだけど、
デオリオはすっごく融通のきかない奴だったんだ。
「おい・・・本当にここにモンスターが、いんのかよ？」
「う・・・うん。そのはず・・・なんだけど」
ざざぁっっ！
「？！デオリオ！モンスターだ！」
「うぁぁっ？」
「なにやってんだ、フレイム！」
ゴォォォォォォッッッ！
「ゴ・・・ゴメン・・・」
「ったく・・・役立たずっ！」
（・・・なにいってんだオレは・・・）
ほんと、つくづくオレって不器用だって思うよ。
「あっねぇねぇシェゾ！モンスターの親玉、ここにいるんじゃない？」
デオリオは、いかにもな洞窟のなかを指さした。
「あぁ？どーしてそこだって思うんだ？」
「ほら・・・なんか、聞こえない？」
「・・・？」
ギャオオォォォォォ・・・。
「なんかこぅ・・・ドラゴンの咆哮みたいな？」
「本当だ・・・よし、いくぞ」
「うんっ！」

オレとデオリオは、しめっぽい・・・というか、じめっとした洞窟にはいっていった。
むろん、そこにはモンスターがうじゃうじゃいた。
攻撃魔法の得意なオレはどかんどかんとモンスターを倒していき、
補助魔法の得意なデオリオはオレのサポートにまわった。
「もうすこしだねっ」
「あぁそうだな・・・」
ズグンッッッ！
「？！」
「・・・どうしたの？」
「いや・・・ちょっと悪寒が・・・」
それも、かなりのレベルの・・・。
「・・・・・・」
「どうした？」
「しっっ・・・ほら、みて」
デオリオは声を押し殺していった。オレはデオリオの視線を追った。
「・・・っ！」

そこには、いくつもの触手をもった赤黒いバケモノがいた。
特に太い触手２本にそれぞれかぎづめがついている。
「こ・・・れが・・・。」
こくん。デオリオは、ゆっくりとうなずいた・・・。

つづくっ！